北九州市小倉北の歯医者「柴田歯科医院」 お問い合わせ

北九州市小倉北の歯医者「柴田歯科医院」 WEB予約

歯のコラム

セラミック治療後に歯が痛いときの原因と対処法!

2025年11月22日

セラミックの歯を装着したあとに痛みが出て頬をおさえる女性

こんにちは。北九州市小倉区、北九州モノレール「平和通駅」より徒歩5分にある歯医者「柴田歯科医院」です。

セラミック治療は、見た目の美しさと機能性の両方を兼ね備えた歯科治療法として多くの人に選ばれています。

しかし、治療後にセラミックの歯が痛いと感じる人も少なくありません。せっかく高額な費用をかけたのに、痛みや違和感が残ると不安に感じるでしょう。実は、セラミックの歯による痛みにはさまざまな原因があり、早期に適切な対処をすることで改善が可能です。

この記事では、セラミック治療の概要から、治療後に痛みが出る原因とその対処法、さらに治療後のケアについて詳しく解説します。セラミック治療を検討されている方や、セラミック治療後の歯の痛みにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

セラミック治療とは

セラミック素材のインレーやクラウン

セラミック治療とは、歯を補修するためにセラミック(陶器)素材を使用する歯科治療の一つです。虫歯治療後の被せ物(クラウン)や詰め物(インレー)、あるいは見た目を整えるためのラミネートベニアなど、幅広い目的で使用されます。

天然歯に近い透明感や美しさを持ち、変色しにくく、金属アレルギーの心配も少ないことから人気があります。特に前歯など目立つ部分に使用することで、審美的な満足度が高くなるのが大きなメリットです。

また、セラミックは強度もあるため、長期間にわたって機能を維持しやすいとされています。

ただし、強い力が加わると割れる可能性があるため、これらの特徴を正しく理解し、適切に扱うことが大切です。

セラミックの歯を装着したあとに痛みが出る原因

セラミックの歯を装着したあとに痛みが出る原因となる歯ぎしりをしながら眠る女性

セラミック治療後に痛みが生じる場合、その原因は一つではありません。代表的な原因を順に見ていきましょう。

噛み合わせが悪い

セラミックの歯は非常に硬く、精密に作られているため、わずかな噛み合わせのズレでも痛みや違和感を引き起こすことがあります。装着時に高すぎたり低すぎたりすると、一部の歯に過度な力がかかり、周囲の歯や顎関節に負担が生じます。

これにより、食べ物を噛んだときの痛みや、顎の疲労感、慢性的な頭痛につながることもあります。また、長期間噛み合わせのズレを放置すると、顎の位置がずれたり歯の摩耗が進んだりするなど、ほかのトラブルを引き起こす原因にもなります。

神経が刺激されている

虫歯治療の際に神経の近くまで削った場合、セラミックを装着したあとでも歯の神経が敏感になり、冷たいものや熱いものに対して痛みを感じることがあります。

このような痛みは一時的なこともありますが、数週間経っても改善しない場合には、神経が炎症を起こしている可能性があり、根管治療が必要になることもあります。

また、神経が生きている歯にセラミックを装着した場合、わずかな圧力でも神経が反応しやすいため、慎重な経過観察が求められます。

歯ぎしりや食いしばりの癖がある

無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしている人は、セラミックの歯に強い負荷をかけてしまい、痛みの原因になることがあります。特に睡眠中は力の加減ができないため、起床時に顎のだるさや痛みを感じる人も少なくありません。

セラミックは硬いため、こうした過剰な圧力によって歯や被せ物、歯ぐきに負担がかかりやすくなります。歯ぎしりの癖がある方は、ナイトガードと呼ばれる専用のマウスピースの使用を検討することも大切です。

歯の根にダメージが生じた

セラミッククラウンを装着する際には、土台となる歯に一定の負荷がかかります。その結果、歯の根にヒビが入ったり、炎症が起こったりすることがあります。

こうしたダメージは、噛んだときに響くような痛みや持続的な不快感として現れることがあり、放置すると歯の保存が難しくなるケースもあります。特に、以前に神経を抜いている歯は内部の感覚が鈍く、症状に気づきにくいため、注意が必要です。

虫歯や歯周病が進行した

セラミックそのものは虫歯になりませんが、内部の天然歯や周囲の歯ぐきは引き続き虫歯や歯周病のリスクがあります。

特に、セラミックの下で虫歯が再発していたり、歯周病が進行していたりする場合には、痛みや違和感が生じることがあります。見た目には異常がなくても、内部で進行していることがあるため注意が必要です。

歯周病によって歯ぐきが腫れたり、出血したりすることで痛みを感じることもあります。痛みが長引く場合は、早めに歯科医院で相談しましょう。

セラミックの歯を装着したあとの痛みへの対処法

セラミックの歯を装着したあとに痛みが出て歯科医に診てもらうイメージ

セラミック治療後に痛みを感じた場合は、原因に応じて正しい対処を行うことが重要です。ここでは、具体的な対策をご紹介します。

噛み合わせを調整する

噛み合わせの微妙なズレが痛みの原因となっている場合は、歯科医院で調整してもらいましょう。高すぎる部分を少し削ることで、咬合のバランスが整い、痛みや違和感が軽減されます。

セラミックは硬いため、自分では気づきにくい小さなズレでも負担がかかります。早めに歯科医師に相談することが、症状の悪化を防ぐカギとなります。

歯ぎしりや食いしばりを改善する

歯ぎしりや食いしばりが原因と考えられる場合には、就寝時にマウスピース(ナイトガード)を装着することで歯への負担を軽減できます。日中に無意識のうちに歯を食いしばっている癖がある人は、定期的に顎の力を抜くことを意識しましょう。

ストレスとの関係も深いため、リラクゼーションや生活習慣の見直しも重要です。

虫歯や歯周病の治療を受ける

セラミックの下で虫歯が再発していたり、歯周病が進行していたりする場合は、それぞれの症状に応じた治療が必要です。

虫歯が再発していれば、セラミックを一度外して治療を行い、再作製・再装着する必要があります。歯周病の場合は、歯石の除去や歯ぐきの炎症を抑える処置を行います。

いずれも早期に対処すれば回復が見込めるため、違和感や痛みが続くときは、自己判断せず速やかに歯科医院を受診することが大切です。

セラミック治療後のケア方法

セラミック治療後に丁寧に歯みがきをする男性

セラミックの歯を長持ちさせ、快適に使用するためには、治療後の適切なケアが欠かせません。日常のセルフケアと歯科医院でのメンテナンスの両方が重要です。

丁寧に歯磨きをする

セラミックは虫歯になりませんが、周囲の歯や歯ぐきは虫歯や歯周病のリスクがあります。

特に土台となる天然歯とセラミックの境目には汚れがたまりやすいため、毎日しっかり歯磨きを行うことが重要です。やわらかめの歯ブラシで優しく磨き、歯間ブラシやデンタルフロスを併用することで、細かい部分に付着した汚れも取り除けます。

丁寧なセルフケアを習慣づけることで、セラミック治療後のトラブルの予防につながります。

定期的にメンテナンスを受ける

治療後も3か月から半年に1回を目安に、歯科医院でメンテナンスを受けることが大切です。

歯科医院でのメンテナンスでは、噛み合わせやセラミックの状態に問題はないか、虫歯や歯周病になっていないかなどをチェックします。万が一、何らかのトラブルが起こっていても、定期的に歯科医院を受診していれば、早期発見・早期治療につながります。

また、メンテナンスでは、必要に応じて歯のクリーニングを行います。ふだんの歯磨きでは落としきれない汚れを除去してもらえるため、虫歯や歯周病を予防でき、セラミックの歯の寿命を延ばすことにもつながります。

セラミック歯を長く健康な状態に保つためには、プロによるチェックが欠かせません。

まとめ

セラミック治療をした美しい歯の女性

セラミック治療は、自然な見た目と機能性を兼ね備えた優れた治療法ですが、装着後に痛みを感じることもあります。噛み合わせのズレや神経の刺激、歯ぎしり、虫歯の再発など、原因はさまざまです。

大切なのは、痛みを我慢せず、早めに歯科医師に相談して適切な対処を行うことです。

また、治療後の丁寧な歯磨きや定期的なメンテナンスを通じて、セラミックの歯を良好な状態に保つことができます。美しさと健康を両立させるためにも、セルフケアと歯科医院でのチェックを継続的に行いましょう。

セラミック治療を検討している方は、北九州市小倉区、北九州モノレール「平和通駅」より徒歩5分にある歯医者「柴田歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院では、患者様が安心して治療を受けられるようアットホームな雰囲気を大切にしております。そして患者様と一生のお付き合いを目指して最大限の努力をしています。当院のホームページはこちらWEB予約も受け付けておりますので、ご活用ください。

« »

北九州市小倉北の歯医者「柴田歯科医院」

所在地 〒802-0007
福岡県北九州市小倉北区船場町3-5-301
電話番号 093-511-2073

北九州市小倉北の歯医者「柴田歯科医院」 診療時間